概要・基金立ち上げの背景
学校だけでは届かない未来を支える、新しい給付型奨学金
2026年5月1日、おなか元氣ぐるーぷ様(代表 白仁田裕二 様/福岡県久留米市六ツ門町21−7)のご寄付により、新たな冠基金「おなか元氣基金」 を設立いたしました。
本基金は、久留米市を中心とした筑後川関係地域において、不登校や引きこもりなど困難を抱える高校生世代の若者を対象に、学びと就労への一歩を支える給付型奨学金事業を実施します。
高校無償化では、届かない支援がある
通信制高校やサポート校、フリースクールなど、多様な学びの場を必要とする子どもたちがいます。しかし、高校無償化制度の対象となるのは主に「授業料」のみ。
入学金、教材費、交通費、サポート校費用、修学旅行積立などは自己負担となり、経済的な理由から学びを諦めざるを得ない若者も少なくありません。
私たちは、この“制度のすき間”にこそ地域の支えが必要だと考えています。
創立者の想い
おなか元氣ぐるーぷ様は、「おなか元氣活動を通して、一人ひとりの自己実現に貢献する」という理念のもと、地域で人材育成や就労支援に取り組まれています。
基金設立にあたり、創立者はこう語ります。
『知識』が社会の重要なキーワードになっている今日、一人ひとりが人生を価値あるものとしていくためには、学校教育だけではなく生涯教育・社会教育など生涯にわたって学び続けることが求められています。
「学校だけが学ぶところではない!!生きていく限り学び続けることが大切だ!!人生の終わりまで勉強&成長!!」
私たちの問題意識はここにあります。
財団との協働チームとして人材育成に貢献し、いろんな方々と交流を深め「私たちも共に成長したい」という願いを、この基金に込めてさせて頂いています。
この基金には、“誰も取り残さない学び”への強い意思が込められています。
地域の未来を育てる基金へ
子どもたちの未来は、学校だけでつくられるものではありません。
地域の大人が関わり、支え、信じることで、次の一歩が生まれます。
おなか元氣基金は、若者たちが自分らしい未来へ進むための「見えない背中押し」でありたいと考えています。
ちくご川コミュニティ財団は、この基金を通じて、地域に新しい希望の循環をつくってまいります。
奨学生募集については、今後改めてHPでお知らせいたします。
助成内容
通信制高校・サポート校・フリースクール等を利用する高校相当年齢(15〜18歳程度)の若者に対し、月額上限2万円を支給します。
授業料だけでなく
- ・教材費
- ・交通費
- ・活動費
- ・サポート校費用
- ・修学に必要な実費
などに活用できる設計です。
初年度は4名程度を対象に実施し、将来的には地域全体で切れ目のない支援体制づくりを目指します。
対象
通信制高校・サポート校・フリースクール等を利用する高校相当年齢(15〜18歳程度)の若者
申請方法
【申請の流れ】
- 申請フォームから必要事項を入力してください。フォーム入力が難しい場合は、申請書(様式1)をダウンロードして作成いただくこともできます。ダウンロードが難しい場合は、郵送でお送りすることも可能です。
・申請フォームはこちら (メールアドレスの登録が必要です)
https://app.jibun-apps.jp/form/b21691ac-7927-49a0-84bc-dbad875f6446/new
・申請書(様式1)のダウンロードはこちら
作成した申請書はメール添付、または郵送で当財団にお送りください。提出された提出書類は返却いたしません。個人情報は厳重に管理いたします。
※フォーム申請の場合は送付不要です。
メール:onakagenki-shogakukin@c-comfund.com (件名は「奨学金申請書の提出 〇〇(申請者名)」としてください)
郵送先:〒830-0048 福岡県久留米市梅満町563 公益財団法人ちくご川コミュニティ財団 事業部 行
ご不明な点があれば、お問い合わせフォームかお電話でお知らせください。
お問い合わせフォーム:https://c-comfund.com/contact.html (お問い合わせ種別は「その他」を選択)
電話:0942-34-5600(受付 午前9時半〜午後5時) - 申請受付が完了したら、随時、当財団が設置する選定委員会で審査を行い、採否についてお知らせします。選定委員会は有識者などで構成されています。
※必要に応じて、担当者によるオンラインまたはお電話での面談をさせていただく場合があります。 - 採択が決まった方には、必要書類の提出をお願いします。
(1)入学(会)金の金額が確認できる書類
(2)当該月の通所・通信経費の金額が確認できる書類
(3)住民税課税証明書(または非課税証明書)など所得状況が確認できる書類
(4)その他、当財団が必要とする書類
【奨学金給付の流れ】
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じぶんページで実績報告書兼請求書を入力いただきます。 採択が決まった方には、「じぶんページ」(奨学生専用のオンラインページ)をご案内します。
入学(会)金や月ごとの通所・通信経費について、当財団が定める日までに入力していただきます。 必要書類のアップロードも、じぶんページ上で行っていただきます。※「じぶんページ」は、採択後にご利用いただく奨学生専用のオンラインページです。 実績報告書兼請求書の入力、必要書類の提出、給付状況の確認などを、このページ上で行うことができます。 採択が決まった方には、ログイン方法や使い方を別途ご案内します
- 請求等が適切であるかを当財団が確認し、給付額を決定します。
※基本的に月毎の請求、給付を想定しております。 - 奨学生は、「入学(会)金・通所通信経費合計の半額を奨学生本人の口座に給付する方法」、もしくは「入学(会)金の半額と利用料合計の半額を多様な学びの場運営事業者の口座に給付し、交通費を奨学生本人の口座に給付する方法」のどちらかを選択することができます。
- 給付方法の選択後、毎月、じぶんページから請求書(実績報告書兼請求書)を送付いただくことで、請求および給付手続きを行います。
月ごとの入力・提出が確認でき次第、当財団より奨学金を給付します。
【退所時の届け出について】
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- 多様な学びの場を利用しなくなった場合、速やかに以下の届出書により、当財団に届け出てください。
多様な学びの場利用停止届出書(様式3)のダウンロードはこちら
※本様式も郵送可能です。
- 多様な学びの場を利用しなくなった場合、速やかに以下の届出書により、当財団に届け出てください。
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- 利用を停止した日以降の期間にかかる費用については奨学金を給付できません。
利用料が月額払いの場合は、日割り計算で利用停止した月の対象額を算出します。
- 利用を停止した日以降の期間にかかる費用については奨学金を給付できません。
【奨学金の返還について】
当財団は、奨学金の給付を受けている者が以下のいずれかに該当する時は、給付を取り消し、又は既に交付した奨学金の全部もしくは一部の返還を求めます。
(1)偽りその他不正な行為により奨学金の給付を受けた時
(2)奨学金を当財団が定める要項と異なる用途で使用した時
【個人情報の取扱いと情報共有について】
本奨学金の申請・審査・給付にあたり、当財団はご提供いただいた個人情報を適切に管理し、奨学生支援の目的以外には使用いたしません。 また、奨学生に最適な支援を行うため、多様な学びの場(通信制高校やサポート校、フリースクール)運営事業者と必要な範囲で情報共有を行うことがあります。
さらに、提供いただいた情報は、個人が特定されない形に加工したうえで、当財団の事業改善や調査・研究等に活用させていただく場合があります。
本奨学金に申請される方は、別添の「個人情報の取扱いに関する同意書」の内容をご確認いただき、同意のうえで申請をお願いいたします。


