子どもの多様な学びの場を保障する基金

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基金についてABOUT THE FUND

経済的な理由学び
諦めざるを得ない子どもがいます

学校に行けない・行かない不登校の子どもが急増しています。2022年度、その数は過去最多の29万9048人。不登校の子どもたちに向けに、学校以外の学びの場としてフリースクールやオルタナティブスクール、ホームエデュケーションなどの取り組みが徐々に増えています。
しかし、利用料や交通費は自己負担。経済的理由でフリースクール等の利用ができない子どもや、利用料が払えず辞めてしまう子どもが少なくありません。

学びたい時に、学びたい場所
学べる
地域社会を
福岡からつくりたい

行政による個人へのフリースクール等の利用費補助・助成制度があるのは全国の自治体で7つほど。福岡県には1つもありません。
「勇気を出して新しい場所で勉強を始めようと決意したのに・・」「自分らしくのびのび学べる場所が見つかったと思ったのに・・」そんな子どもたちを応援する仕組みを福岡からつくれないか、という思いで基金設立を決めました。

子どもたちの多様な学びを応援する 基金の仕組み

地域の皆さまからいただいたご寄付で、フリースクール等利用者の子どもを対象とした給付型奨学金事業を運営するための基金を設立します。ちくご川コミュニティ財団が奨学金事業の運営を実施し、筑後川関係地域(福岡県全域、佐賀県東部、大分県日田市、熊本県荒尾市・小国町・南小国町)で自分に合った学びの場が必要な子どもに返済義務のない奨学金を給付します。

運営元について

一般財団法人
ちくご川コミュニティ財団

福岡県で初めて市民が立ち上げたコミュニティ財団として2019年に誕生しました。九州最大の河川「筑後川」が流れる関係地域(福岡、佐賀、熊本、大分の4県)で、CSO(市民活動を行う団体)をサポートする中間支援組織の役割を務めています。「子ども若者支援」「災害支援」に焦点を当て、独自の基金による助成事業のほか、休眠預金等活用事業の資金分配団体の役割を担っています。

西日本新聞社

このプロジェクトに加わる西日本新聞社(福岡市)は九州トップの発行部数を誇るブロック紙で、教育や多様な学びに関する報道を続けています。基金の立ち上げや奨学金事業に関する情報を地域に届けるために報道します。

基金に関するお知らせNEWS

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本事業は、
SDGsの達成に
貢献しています