お知らせ
不登校を考える地域円卓会議 参加募集
福岡県内で不登校の子どもたちが置かれている状況や課題について市民が集まって考えます。
「子どもが多様な学びを選択する上での課題をそれぞれの視点で考える」をテーマに、子どもが不登校を経験した保護者会、フリースクール運営団体、行政、マスコミなど福岡県内の関係者をセンターメンバーに招きます。不登校に関心がある方は、どなたもご参加いただけます。
イベント名:不登校を考える地域円卓会議
主催:株式会社西日本新聞社、一般財団法人ちくご川コミュニティ財団
日時:2024年10月26日(土) 14:00〜17:00/開場 13:30
場所:久留米リサーチパーク(福岡県久留米市百年公園1−1) 研修室A
参加費:無料 ※10月25日(金)正午に申込締め切らせていただきます
定員:50名 ※お子様を同伴される方はお子様分のチケットもお申し込みください
【参加申し込み方法】※重複申込にご注意ください
①Peatixからオンライン申し込み
https://entaku241026.peatix.com/
②Googleフォームからオンライン申し込み
https://forms.gle/TvjjtXXN4CvQtAtk6
③チラシの申込書をちくご川コミュニティ財団へご郵送(10/25必着)または弊財団へ手渡し
▼チラシPDFは下記にございます
「誰かの困りごとを地域の課題として情報共有し対話や協働を目指す場」です。特定のテーマについて多様な立場の人が集まり、情報提供をし合うのが特徴で、賛成派または反対派に分かれた議論はしません。
中央の円卓に複数人の「センターメンバー」が座り、それを囲むように一般来場者が座ります。
冒頭に、論点提供者がみんなで考えたい困りごと(論点)を提示。次に、センターメンバーがその論点に関する情報や意見を述べます。
その後、センターメンバーと一般来場者が複数の小グループをつくり、意見を交換します。
そしてもう一度、センターメンバーによる対話が行われます。
それぞれが話した内容は、記録者が模造紙にまとめます。文だけでなく絵も多用した記録方法である「グラフィックレーコーディング」を採用し、最後に記録内容を全員で振り返ります。
<論点提供者>
上村 一隆 氏/認定NPO法人箱崎自由学舎ESPERANZA 副代表
<センターメンバー>
水田 綾子 氏/ちくご地域ユースサポート不登校支援部会 世話人
芳野 仁子 氏/一般社団法人家庭教育研究機構 代表理事
大西 良 氏/筑紫女学園大学人間科学部 人間科学科 心理・社会福祉専攻 准教授
山崎 栄子 氏/大野城市教育委員会 教育支援課課長
四宮 淳平 /西日本新聞社報道センター編集委員
宮原 信孝 /一般財団法人ちくご川コミュニティ財団 代表理事・理事長