「人の役に立ちたい」
想いと活動をつなぐプラットホーム
ちくご川コミュニティ財団は、市民や企業の方々が資金、スキル、情報など様々な資源を、筑後川関係地域(佐賀、福岡、大分、熊本県)の課題解決に取り組む個人・団体へ提供する組織です。
活動目的
市民が主体的に
公益を担う社会を
実現する
子どもの貧困や教育、災害復興、外国人の日本社会への受容、障がい者や高齢者問題など多くの社会課題があります。その解決を市民が主体的におこなっていく社会の実現を目指して活動しています。
事業内容
解決力、運営力の
向上を目指す
市民や企業の資金、スキル、情報を、課題解決に取り組む個人・団体へ提供する「助成事業」を中心に、団体の課題解決力・運営力向上のための事業を展開しています。
私たちの強み
2019年設立から
数多くの
団体を支援
団体への助成総額
2億5,561万円
支援団体数
210件
当財団への寄付総額
3,910万円
2024年7月現在
ちくご川コミュニティ財団は、市民が立ち上げたコミュニティ財団です。
そのため、団体のニーズに合わせて、金銭に限らずスキルの助成を通した経営支援など多様な支援をおこなうことができます。加えて、支援をスピーディーかつ長い期間おこない、団体の組織基盤・活動の価値向上にしっかりと寄り添っています。
グッドガバナンス認証とは、日本非営利組織評価センターがガバナンス視点から非営利組織の信頼性を評価し、一定の基準をクリアした団体に付与される認証です。福岡県の団体としては、ちくご川コミュニティ財団がはじめて取得しました。
代表メッセージ
代表理事/理事長
宮原 信孝
「人の役に立ちたい」と「活動の力になりたい」をつなぐ
一般財団法人ちくご川コミュニティ財団(CCF)は、2016年に久留米大学で開催したシンポジウム「市民が主役のまちづくり」で表明された、市民団体代表や市民からの「市民活動を支える市民団体が欲しい」という思いを受けて、市民の力で設立しました。
CCFが、「人の役に立ちたい」と活動している方々へ「活動の力になりたい」を資金、スキル、情報という形で届ける役割を果たし、民間公益活動推進に貢献することを願っています。
現今の最優先社会課題は、より多くの次代を支える若者を育てることと災害に強い地域をつくることです。私たちも「子ども若者の孤立解消と育成」と「自然災害支援」に重点を置き活動しています。
皆さま方と力を合せこの社会課題に取組んでまいりたく存じます。どうかよろしくお願いいたします。
団体概要
団体の基本情報、組織体制、理事・監事を紹介します。
情報公開
財団の報告書、諸規程・付則の書類を確認できます。
あなたも想いと活動をつなぐ
プラットホームに参加しませんか?
利用したい方へ
資金提供だけではなく団体運営や広報といった
活動全般の
伴走支援も行います。
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