概要・基金立ち上げの背景
久留米のどこかで、今夜も誰かが、誰かのために動いています。
学校に行けない子どもの居場所を、開ける人。
ひとり暮らしの高齢者の家を、そっと訪ねる人。
災害が起きれば、真っ先に現場へ向かう人。
福岡県久留米市には、そんな市民活動をしている団体が 約400 あります。
そして、その多くが今、声に出せずにこう感じています。
「この活動を、あと何年続けられるだろう。」
資金がない。担い手が高齢化している。広報の手が足りず、届けたい人に声が届かない。
良い活動ほど、"続けること"そのものが、むずかしい。
そこで、市民活動を持続可能にするための仕組み「くるめ市民活動パートナーシップ基金」を立ち上げます。ちくご川コミュニティ財団と久留米市の協働で、この基金を支えます。
市民の挑戦の灯(あかり)を消さないために。福岡県久留米市初の、プロジェクトです。
助成内容
① 市民活動団体への助成金 :久留米市内で活動する団体に届けます。たとえば ――
不登校の子どもが安心して通える「居場所」の運営費
学習支援活動に使う子どもの勉強や遊び道具
孤立しがちな高齢者をつなぐ地域サロンの活動費
日頃の防災活動や災害時支援を担う団体の運営費
② 基金の運営: 助成を"渡して終わり"にしません。ちくご川コミュニティ財団に在籍する助成事業の専門家「プログラムオフィサー」チームで担当し、事業の評価や資金管理など基金の適正運営に責任を持ちます。
③ 公募・選考プロセス 公平・公正を担保するため、外部有識者による審査委員会を設置します。
※ ②③にかかる費用は、助成総額の 最大15%以内 に抑えます。
あなたのご寄付は単なる資金ではなく、久留米で動き続ける人たちの "続ける力" になります
対象
毎年5団体程度 × 5年間の、最大25団体
子ども・福祉・教育・高齢者・地域づくり・防災等、分野を問わず、続ける必要のある久留米市内の市民活動

