不登校を考える地域円卓会議 参加募集中

不登校を考える地域円卓会議 参加募集中

10月26日久留米市で開催 参加者を募集しています

福岡県内で不登校の子どもたちが置かれている状況や課題について市民が集まって考えます。
「子どもが多様な学びを選択する上での課題をそれぞれの視点で考える」をテーマに、子どもが不登校を経験した保護者会、フリースクール運営団体、行政、マスコミなど福岡県内の関係者をセンターメンバーに招きます。不登校に関心がある方は、どなたもご参加いただけます。

お申し込み、詳細は子どもの多様な学びの場を保障する基金(たまきちゃん)特設ページをご覧ください。
▼チラシPDFはこちら

主催者について

少子化が進む日本で、学校に行けない・行かない子ども(不登校の子ども)は約30万人。
不登校の子どもにとって学校以外の選択肢に民間団体が運営するフリースクールなどがありますが、月謝や交通費などの経済的負担から利用をあきらめ、社会から孤立してしまう子どもが少なくありません。
一般財団法人ちくご川コミュニティ財団は、筑後川関係地域で多様な学びの場を保障することを目指して2024年2月1日に「子どもの多様な学びの場を保障する基金(たまきちゃん)」を西日本新聞社と立ち上げました。フリースクール等利用者の子どもを対象とした給付型奨学金事業を運営しています。
協働パートナーの株式会社西日本新聞社は九州トップの発行部数を誇るブロック紙で、教育や多様な学びに関する報道を続けています。この基金や奨学金事業に関する情報を地域に届けるために報道します。

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