【開催報告】休眠預金等活用事業2023年度緊急枠事業キックオフイベント

【開催報告】休眠預金等活用事業2023年度緊急枠事業キックオフイベント

8月19日、久留米大学御井キャンパスで「子育てに困難を抱える家庭へのアクセシビリティ改善事業キックオフイベント」を開催しました。本会は事業開始にあたり、様々な関係者と課題に向けた想いや活動を共有する場として企画。会場とオンラインから30名にご参加いただきました。
これは休眠預金を活用した事業で、ちくご川コミュニティ財団は2023年度緊急枠事業の資金分配団体を務めています。今年7月から、次の8つの実行団体と一緒に8ヶ月間の事業を運営して参ります。(団体紹介は休眠預金等活用事業ページから)

まずは指定活用団体のJANPIAより、休眠預金等活用制度の状況や大切なポイントについてお話しいただきました。


続いて資金分配団体のちくご川コミュニティ財団より、本事業に込めた想いや目指すアウトカムについてご説明いたしました。8実行団体がそれぞれの事業を円滑に進め、また出口戦略を計画するために、弊財団の強みである豊富な非資金的支援メニューで伴走支援を実施していきます。


実行団体の事業紹介です。8団体それぞれの事業内容について発表いただきました。
▼特定非営利活動法人舞台アート工房・劇列車

▼一般財団法人ウェルネスサポートLab

▼ちくご地域ユースサポート不登校支援部会

▼一般社団法人 隣友の会

▼株式会社オヤモコモ

▼一般社団法人こどもとねっと

▼一般社団法人 KATARU

▼認定NPO法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金


午後は、本事業の兄弟姉妹事業である休眠預金等活用事業2023年度通常枠事業の6実行団体と交流会を開催しました。

筑後川関係地域の社会課題解決に向けて、一丸となって事業に取り組んで参ります。

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