7月20日に休眠預金活用事業「誰ひとり取り残さない居場所づくり〜学びの場における子ども若者の孤立解消と育成〜」のキックオフミーティングを開催しました。
会場、オンライン合わせて約70名もの方々に参加いただき、休眠預金活用制度のことや本事業の内容について広く知っていただく機会となりました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
これから3年間、共に事業を行う3つの実行団体のプレゼンを聞き、三者三様の素晴らしい団体さんと事業を実施できることに改めて感謝しました。
2010年からの10年間で小中学生は100万人減少している状況で、不登校児童の数は増え続け約20万人いるとされています。
日本や地域の持続可能性を考えた時に、この社会課題の解決は非常に重要であり、緊急性も高いと考えられます。
本事業では、学校に行けない行かない子ども若者(所謂、不登校の子ども若者)が自分に合った学びの場を選択できる地域社会を目指します。
ここからがスタートです。
「誰ひとり取り残さない」を実現するために、3つの実行団体との強力なパートナーシップのもと進んでいきます。
引き続き、どうか皆さまのご協力をよろしくお願いいたします!
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