助成団体に6団体選定

助成団体に6団体選定

一般財団法人ちくご川コミュニティ財団は「第3回子ども若者応援助成事業」の公募を実施し、助成先に6団体を選定しました。

14団体の公募申請があり(選考過程で1団体が申請取り下げ)、外部の有識者でつくる審査委員会によるオンライン審査で選定された6団体を弊財団理事会で承認いたしました。

6団体の助成期間は今年度末まで、助成総額は1,760,000円を内定しております。

選定された団体名と事業名 ※順不同

一般社団法人ぷらっとどっと
 「長期休暇期間の子どもと若者のためのインクルーシブな居場所づくり事業」

コップルーム
「困難を抱える子どもがいる家庭の不安や悩みに寄り添う安心安全な居場所づくり」

特定非営利活動法人未来学舎
「子どもを地域社会とお祭りで繋げよう事業」

みなと子どもの広場
「宿題会と⻑期休みのイベント」

Nっ子ネットワーク佐賀PianPiano
「NICUを卒業したご家族がつながりあう居場所づくり事業」

おもやい広場くまさん文庫
「読書を通じて子どもたちに本の楽しさを教え、居場所と育児支援」

第3回子ども若者応援助成事業について

本助成事業は、故F・S様の遺贈寄付をもとに2020年に設立した「子ども若者基金」で運営しています。

今回の助成事業は、昨年度中に実施した「子ども若者基金継続のためのクラウドファンディング」へのご支援を活用しております。クラウドファンディングを機にたくさんの方々に私たちの取り組みを知っていただき、久留米市、大牟田市、小郡市、北九州市、福岡市、佐賀市、鳥栖市から過去最多数となる14の市民団体より公募申請をいただきました。

子ども若者基金へご支援いただいている全国の支援者様、公募申請にチャレンジしてくださった市民団体様、審査にご尽力いただいた審査委員の皆様、そして、これから基金を活用してくださる6つの選定団体の皆様に心より御礼申し上げます。

あなたも想いと活動をつなぐ
プラットホームに参加しませんか?