この度、当財団の2名のスタッフが評価士の資格を取得しました。
評価士とは日本評価学会が認定している資格で、学術・教育・政策・プロジェクトなどの『評価(evaluation)』に関する専門家です。ここでの評価の意味は、社会的・公共的なプログラムや政策、教育の取り組みなどが、どれくらい有効か(目的を達成できているか)を判断することになります。
(参考サイト:https://evaluationjp.org/activities/course-certification )
評価士は単に『評価する』だけでなく、事業や社会活動をより良くする専門的な支援者としての役割を担う点にあります。
専門的な知識を活かし、成果やインパクトを『見える化』し、科学的・客観的な方法で評価できます。さらに評価結果を『改善』や『意思決定』に結びつけ、評価を通じて組織の方向性を整えることもできます。
このように評価士とは現場と一緒に伴走する支援者の立場にあります。
当財団は評価士の専門的な能力を活かし、これからも支援団体と一緒に活動していきます!
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