子どもの多様な学びの場を保障する基金(愛称・たまきちゃん)の「たまきちゃん」が、寄付月間のマスコットアンバサダーに就任しました。
アンバサダー就任にあたり、たまきちゃんのメッセージが寄付月間公式サイトで紹介されています。
『寄付月間2023の賛同企画で誕生した、たまきちゃんです。誕生日は「子どもの多様な学びの場を保障する基金」設立日の2月1日。鉛筆をモチーフにした「芽」がお気に入り。学校に行けない・行かない子ども(不登校の子ども)の多様な学びを守るために、筑後川関係地域で活動しています。ありがとうの気持ちを込めて、寄付がもたらす社会の幸せを伝えます。』
NPOやボランティアなどの市民活動団体、企業、教育機関、行政などが、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために協働で行う、12月1日〜31日までの全国キャンペーンのことです。2015年から始まり、全国で寄付にまつわる取り組みや情報発信が行われています。
ちくご川コミュニティ財団は、2022年から寄付月間に参画しています。
寄付月間に賛同するパートナーとして、地域の課題解決のための寄付募集や、寄付について学ぶイベントを行う「賛同企画」を実施しています。
寄付がつなぐ地域の未来を、一緒に考えてみませんか。
「子どもの多様な学びの場を保障するための基金」は、学校にいけない・いかない子どもたち(不登校の子どもたち)の多様な学びを応援するためにちくご川コミュニティ財団が設立しました。
この基金で、フリースクールなど学校以外の学びの場を利用する子どもたちへ給付型奨学金事業を2024年5月から運営しています。
2023年度に実施、完了したクラウドファンディングのご寄付で、基金を立ち上げることができました。
クラウドファンディングの詳細と現在の活動報告はこちらのページをご覧ください。
たまきちゃんという名前、そして可愛いデザインは、中学生や高校生の方が考えてくださったものです。
「想いがめぐりめぐって大きな輪になり、全ての子どもにとって学ぶ環境が整えられますように」
「学びによって子どもたちに新しい知識や広い視野、意欲が芽生えますように」
そんな願いが込められています。
今年のちくご川コミュニティ財団の寄付月間賛同企画は、カードゲーム×寄付体験会!
子どもも大人も楽しく、寄付など社会の幸せを応援するためのお金の使い方を学べます。
こちらは開催終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
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資金提供だけではなく団体運営や広報といった
活動全般の
伴走支援も行います。
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