公益財団法人ほくりく未来基金(石川県金沢市)が「令和６年能登半島地震　災害支援基金」を立ち上げました。
ちくご川コミュニティ財団は、地域の課題解決に取り組む「コミュニティ財団」の仲間として、ほくみさんの災害支援基金を応援します。
現地では、NPOやNGOといった市民団体や地元企業などが被災者支援の活動をはじめています。この災害支援基金は、そうした災害支援活動を後押しするために活用されます。必要な方へ必要な支援を届けるための、志金(しきん)です。
★ほくりく未来基金が立ち上げた災害支援基金へのご寄付はこちらのリンクよりお願いいたします

https://hokuriku-mf.jp/news/earthquake0101/

令和5年7月の記録的大雨による災害で、ちくご川コミュニティ財団が活動する筑後川関係地域も甚大な被害を受けました。まだ、私たちの地域では復興復旧の途中です。
その時、私たちが立ち上げた災害支援基金に全国からたくさんの心強いご支援が寄せられました。二度の助成事業を通して災害支援をする市民団体を後押しし、被災地の方々へ必要な支援を届けることができました。
被災地でのニーズ調査、災害支援基金の立ち上げ、助成事業の運営と管理、支援者様への感謝と報告。
コミュニティ財団ならではの強み、役割です。

令和６年能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
私たちも筑後川関係地域とともに、皆さまのご安全と1日も早い復興復旧を祈ります。