ちくご川コミュニティ財団は、学校に行けない・行かない子ども(不登校の子ども)の学びを応援する取り組み「子どもの多様な学びの場を保障するための基金」プロジェクトを始めます。フリースクール、オルタナティブスクール、ホームエデュケーションなど、公的な学校以外を学びの場として選択する子どもたちを対象にした給付型の奨学金事業です。
不登校の子どもたちにとって学びの場の選択肢にフリースクール等がありますが、利用料などの経済的負担が困難となり、学びの場や社会との繋がりが絶たれ、孤立する子どもが少なくありません。
このプロジェクトに加わる西日本新聞社(福岡市)は九州トップの発行部数を誇るブロック紙で、教育や多様な学びに関する報道を続けています。基金の立ち上げや奨学金事業に関する情報を、地域に届けるために報道します。
基金創設に向けて、クラウドファンディングで寄付募集をします。地域や市民の皆さまと一緒につくり、育てる基金を目指しています。ご支援いただいた個人さま、法人さまには活動報告やウェブサイトへのお名前掲載等をいたします。西日本新聞社による取材と媒体掲載をさせていただくこともあります。
寄付決済サービスのコングラントが提供する、寄付金が100%届くクラウドファンディング「GIVING100 by Yogibo(ギビングハンドレッド)」にこのクラウドファンディングを掲載していただいております。
一般的なクラウドファンディングサイトでは9〜20%の手数料が発生しますが、GIVING100 by Yogiboでは目標金額を達成することで決済手数料が免除されます。皆様のご寄付全額を、この基金に活用することができます。
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