弊財団が運営する休眠預金活用事業 「誰ひとり取り残さない居場所づくり」 の実行団体 家庭教育研究機構の活動が本日(11/5)西日本新聞の第一面に掲載されました!
福岡県飯塚市の市立筑穂中学校は、学校に行けない行かない子ども(所謂、不登校の子ども)のために、校内にフリースクールを設置し、それを家庭教育研究機構が運営しています。
校内にフリースクールを設置しているのは全国でも数例しかなく、九州の公立中では初めて。
今年9月から試験運用が始まり、小学生から不登校だった子どもが通常のクラスに行けるようになったという素晴らしい事例も出ています!
本事業により、これまで取り残されてしまっていた子ども達に、確実に手が届くようになり、その温かい手からいろとりどりの変化が生まれ始めていることを本当に嬉しく思います。
家庭教育研究機構の皆さんが子どもを中心にして、日々の活動に取り組まれていることに心から感謝します。
事業はまだ始まったばかりです。
これから子ども達にどんな変化が生まれてくるのか、そして、それを見た大人や社会がどう変化し、大きなムーブメントとなるのか。
良き伴走者として弊財団も家庭教育研究機構さんと共に走り続け、子どもを誰ひとり取り残さない社会の実現を目指します!
そのためには、皆さまのご支援、ご協力が必ず必要です。
引き続き、どうか弊財団の活動をよろしくお願いいたします!
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