一般財団法人ちくご川コミュニティ財団は7月より、筑後川関係地域で子育てにさまざまな困難を抱えた家庭に支援を届けるための新規事業「子育てに困難を抱える家庭へのアクセシビリティ改善事業」を、8つの団体・企業(以下「実行団体」)と一緒にスタートしました。8実行団体に8ヶ月間で総額6,000万円の助成と伴走支援を実施します。
子育てに多様な困難を抱える家庭と支援のアクセシビリティ(利用しやすさ/近づきやすさ)を改善することで、事業終了5年後に「筑後川関係地域が家庭の多様なニーズに応じて社会資源と有機的に繋がり支援を受ける仕組みができる」ことを目指します。
家庭にアクセスするための活動を「イベント・居場所」「アウトリーチ」「情報」の3つに分けて実施します。また、本事業は弊財団の休眠預金等活用事業2023年度通常枠と連携して事業運営を行います。
「地域の子育て支援に興味がある」、「市民団体を応援したい」、「休眠預金活用事業に興味がある」という皆さま、必見です。どなたもご参加いただけますのでお気軽にお申し込みください。
【日時】
8月19日(月) 10:30〜11:30 (開場:10:00、オンラインは10:20より入室可)
【主催】
一般財団法人ちくご川コミュニティ財団
【参加方法】
会場:久留米大学 御井キャンパス 900号館 つながるめ (久留米市御井町1635)
※駐車場あり。路線バスも最寄りバス停が多く便利です。
オンライン:Zoomリンクはお申し込み時のメールでお届けします
【参加費】
無料(途中入退場OK)
【プログラム】
1.オープニング
2.休眠預金等活用事業について(JANPIA)
3.資金分配団体より本事業の説明
4.各実行団体のプレゼンテーション
PeatixまたはGoogleフォームよりお申し込みください。重複お申し込みにご注意ください。
▼Peatix
https://chikugogawa23kinn.peatix.com/
▼Googleフォーム
https://forms.gle/AwTTu5yq841ZPDkN9
資金分配団体を務めるちくご川コミュニティ財団が、8つの実行団体と一緒に事業を運営しています。
実行団体の紹介は弊財団の休眠預金等活用事業ページよりご覧ください。
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