一般財団法人ちくご川コミュニティ財団は、2023年度随時枠(第4次)の休眠預金等活用法に基づく資金分配団体に採択されました。本事業を一緒に運営する実行団体の公募を4月8日(月)より開始しました。
実行団体への助成総額は60,000,000円で、採択団体数は6〜7団体程度を予定しております。
以下の通り、選定された事業内容に基づく事業を実施するための実行団体の公募・選定・助成を行います。
公募申請する団体は、公募説明会の参加と個別相談の実施を必須とさせていただきます。
※休眠預金等活用事業の制度や仕組みについては本ウェブサイトの「休眠預金等活用事業とは」をご参照ください。
【公募期間】
4月8日(月)〜5月10日(金)17時まで
【公募をご検討の団体様へお願いしたいこと】
・公募要領を全文ご確認ください。
・公募説明会にご参加ください。計2回開催いたしますのでご都合の良い回にお申し込みください。
・個別相談にお申し込みください。公募説明会前でも予約、実施できます。
日時と参加方法
第1回:4月15日(月) 19:00〜21:00 終了
【参加方法】オンライン(zoom)のみ
第2回:4月24日(水)19:00〜21:00
【参加方法】会場(久留米大学御井キャンパス900号館「つながるめ」)またはオンライン(zoom)
申し込み方法(Aが利用できない方はBでお申し込みください)
A.申込フォーム
https://forms.gle/kSkLmggL1W5Crt6L7
B.メール
①団体名②団体所在地③出席者名・役職④連絡先(電話番号、メールアドレス)⑤申請について(a.「申請を決めている」b.「申請を検討している」c.「申請は考えてないが制度に興味がある」d.「その他:(理由)」のいずれか)⑥参加形式(オンラインor 対面)を本文に記入し、メールでご連絡ください。
件名は「公募説明会申込」としてください。
メールアドレス:kyumin@c-comfund.com(ちくご川コミュニティ財団 休眠預金活用事業窓口)
ご案内
●オンライン参加希望の方は申し込み完了画面でZoomミーティング情報が表示されますのでご確認ください。後日お送りするリマインドメールにもZoom情報を掲載します。
●開催場所は久留米市内の別会場に変更する場合があります。資金分配団体のウェブサイトやSNS、後日お送りするリマインドメールで最新情報をご確認ください。
公募説明会チラシはこちら
開催期間
4 月 8 日(月)〜5 月 10 日(金)10:00〜17:00 ※土日祝日は除く
概要
申請にあたっての疑問、質問事項などを解消するために、原則オンライン(Zoom)にて実施します。所要時間は 1 時間程度です。お申し込み後、面談日時と方法の確定メールを差し上げます。
※申請を決めている団体については必要に応じて、活動拠点等への現地訪問を行います。
申し込み方法(Aが利用できない方はBでお申し込みください)
A.個別相談申込フォーム
https://meeting.eeasy.jp/kyuminccf/2023
B.メール
①団体名②団体所在地③出席者名・役職④連絡先(電話番号、メールアドレス)⑤申請について (a.「申請を決めている」b.「申請を検討している」c.「申請は考えてないが制度に興味があ る」d.「その他:(理由)」のいずれか)⑥実施方法(オンライン or 対面)7希望日時(3つ) をメールでご連絡ください。
事業名
子育てに困難を抱える家庭へのアクセシビリティ改善事業 ~多様なつながりが生まれる仕組みづくり~
※アクセシビリティ=利用しやすさ、近づきやすさ
事業概要
子育てに多様な困難を抱える家庭と支援のアクセシビリティ(利用しやすさ/近づきやすさ)を改善することで、事業終了5年後に「家庭の多様なニーズに応じて社会資源と有機的に繋がり支援を受ける仕組みができる」ことを目指します。
家庭にアクセスするための活動を「イベント・居場所」「アウトリーチ」「情報」の3つに分けて実施します。
「イベント・居場所」は「子育てに多様な困難を抱える家庭が家から出て支援にアクセスできる仕組みができている」を目標に、子育て力向上セミナー、演劇鑑賞、企業と連携した食事会イベント、コミュニティカフェの運営、夜間の居場所づくりなどを実施します。
「アウトリーチ」は「家庭へのアウトリーチ方法が確立し取り残されることなく支援を受けることができている」を目標に、他団体と連携したアウトリーチ先の特定、生活用品の配達、食支援、産前産後ケア訪問などを実施します。
「情報」については「家庭が取り残されることなく必要な情報にアクセスできている」を目標に、子育てに関する無料相談チャットの運営、支援団体ホームページの作成、テーマ(困難)に特化した子育て情報誌の発行などを実施します。
【事業の全体像】右上(グリーン部分)実行団体が1居場所・イベント2アウトリーチ3情報発信、それぞれ に取り組み、子育てに困難を抱える家庭とその家庭に必要な支援をつなげます。 実行団体は単独で事業運営するだけではなく、お互いの活動で連携を図るほか、他の CSO(市民社会組織) や行政、各機関等と「情報共有会議」などの場を通して横断的な連携も目指します。
助成期間
2024年7月〜2025年2月
※助成開始時期は選考、契約手続き次第で変更する場合があります。
採択予定実行団体数
6〜7団体程度
助成金総額
60,000,000円
事業対象地域
筑後川関係地域(福岡県、佐賀県東部、大分県日田市、熊本県荒尾市、小国町、南小国町)
スケジュール
実行団体の審査、内定通知:6月上旬頃
実行団体決定、契約締結、助成事業開始:7月初旬頃
申請に必要な様式等をそれぞれダウンロードしてください。
(様式1)助成申請書 ※登録印の押印が必要
(様式2)事業計画書
(様式3)資金計画書等
(様式4)コンソーシアムに関する誓約書
(様式5)団体情報
(様式6)役員名簿
(様式7)ガバナンス・コンプライアンス体制現況確認書
積算の手引き
[住所]〒830-0048 福岡県久留米市梅満町563
[連絡先]TEL:0942-34-5600(平日10:00-17:00) FAX:0942-34-5777
[Email]kyumin@c-comfund.com
一般財団法人ちくご川コミュニティ財団 休眠預金活用事業窓口 担当:柳田(やなぎだ)
・共通する質問はちくご川コミュニティ財団HPに掲載することがあります。
・お問い合わせへのご返信は、すぐに対応ができない場合があります。余裕を持ってお問い合わせください。
Q:法人格を持たない任意団体ですが、申請可能ですか。
A:申請自体は可能です。ただし、審査の過程で資金管理能力やガバナンス・コンプライアンス体制が整っているかを確認させて頂きます。
Q.申請に必要な書類のうち「その他(計画の別添等)」(任意提出)とは何ですか
A.事業計画を補足説明するためのロジックモデル(事業設計図)、団体情報を補足説明するための広報物データ(パンフレットなど)等の資料です。
あなたも想いと活動をつなぐ
プラットホームに参加しませんか?
利用したい方へ
資金提供だけではなく団体運営や広報といった
活動全般の
伴走支援も行います。
寄付をお考えの方へ
課題解決のために、地域で活動する
個人・団体をぜひ一緒
に応援してください。