「子どもの多様な学びの場を保障するための基金」の愛称は昨年12月31日に公募を締め切り、たくさんのご応募の中から審査委員会の選考を経て素敵なネーミングに決定いたしました！！
ご応募は北海道、宮城県、徳島県、福岡県など全国から寄せられました。応募者は10代から80代の方までまんべんなく、幅広い年齢層の方々からアイディアが届きました。
地名にゆかりのあるネーミング、ご自身の経験から学校に行けない・行かない子どもたちへこめた想い、地域の未来を担う子どもたちへの応援。どれも心温まる、素敵な愛称ばかりでした。
厳選な審査の結果、採用された愛称はこちらです！！

「たまきちゃん」の発案者は福岡県の中学生、井波鈴奈さん(15)です。
【愛称に込めた想い】
多様なの「た」学びの「ま」基金の「き」の頭文字をとり、こどものためなので、こどもらしさで「ちゃん」をつけた。たまきは漢字で「環」とあらわすことができ、「めぐる」「わ」という意味を持ち、想いがめぐりめぐって大きな輪になり、全ての子どもにとって学ぶ環境が整えられることを願った。

井波さんには弊財団主催イベントにて賞状を贈呈させていただきます。
ご応募いただいた皆様、改めて心より御礼申し上げます。